左目

書店員、24歳、水瓶座。

2019年3月24日 自由を手にした僕らはグレー

やっとさいきん暖かくなってきて、日差しが柔らかくて風が強くて少しずつ桜が咲いて、これはまごうことなき春。みんなが春だあったかいと騒ぐ前に、わたしは花粉によって一足お先に春を感じていたわけだけど。しかし、薬を飲んでいるわけでもないのに、例年より症状が落ち着いているのはフマキラーのウイルスブロックのスプレーをおかげなのか?

 ゴールデンウイーク付近に引っ越すことになり、これから忙しくなりそうだ。やっぱり暇よりは忙しいほうがいい。余計なことを考えずに日々を駆け抜けてほとんどのことを忘れてしまいたい。その瞬間にしっかり注力して色濃く刻みたい。振りかえって遠くからみたときに、鮮やかな絵が出来ていたならうれしい。

 

なりたい自分としたい生活っていうのがずっと頭にあって、それを確実に手にしていくには、少しずつ「理想」になっていくしかない。一気に変わるなんて誰だってムリで、人生に魔法はないから、ないけど、もしもいつか魔法が使えるようになったときに「あなたはここまで自分の力で頑張ってきましたね」って魔法使いが優先的にわたしのところに来てくれるように、今は自分の力でやれることをひとつひとつ超えていくしかない。

「今は理想の自分とは程遠いから」っていって、どうでもいい服を着てどうでもいいことにお金と時間を使っていたら、どうでもいい毎日が続いてどうでもいい人生で終わるよな。わたしは今まで「まあいいか」って今の自分を雑に扱ってきたな。なんでもない日にかわいい服を着ていいし、髪を巻いてもいいし、早起きしてカフェに行っても、ネイルをしてもパックをしても、美術館に行ってもマッサージに行ってもいいんだ。だって、そういうことを気兼ねなくできるようになりたいんだから。

自分の好きなことでお金をもらって、好きなときに好きなものを手に入れられる生活がしたい。周りの人を幸せにしたい。ほかにもたくさん、そして解析度も彩度も高く脳内に理想の未来を描けているのだから、引き寄せるとか生ぬるいこと言ってないで、野心持ってつかみにいかないと。

 

ひとつひとつを積み重ねていこう。